シンポジウム「脱炭素革命とESG投資~パリ協定が変えるビジネス」
《参加無料》ESG投資をめぐる企業の最新動向を紹介
昨年11月ドイツ・ボンで開かれた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP23)では、世界が「脱石炭」を加速させるなか、石炭火力を推進する日本は温暖化対策に逆行していると批判を浴びた。今世紀後半に温室効果ガス排出「実質ゼロ」を目指すパリ協定の発効から1年。環境や社会問題、企業統治への取り組みを投資の際に考慮する「ESG投資」の動きが世界中で広がりを見せているなか、企業も対応を迫られている。世界の動き、また日本の企業活動はどのように変わっているのか、最新動向の紹介をまじえて専門家とともに考えていく。
日時 | 2018年2月16日(金)午後4時30分~8時 |
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場所 |
朝日新聞東京本社 2階 読者ホール |
定員 |
200人(応募多数の場合は抽選) |
参加費 |
参加無料 |
応募方法 | 参加申し込みは受け付け終了しました |
お問い合わせ |
朝日新聞社フォーラム事務局(forum@asahi.com) までメールでお問い合わせくださいますようお願いいたします。 |
プログラム |
(16:00 開場) 16:30~17:30 第1部 パリ協定と世界で進む脱炭素革命 ◆主催者挨拶:朝日新聞科学医療部長 村山知博 ◆講演 :名古屋大学大学院環境学研究科 教授 高村ゆかり :Bloomberg New Energy Finance 日本・韓国リサーチ責任者 黒崎美穂 :Japan-CLP代表代行 株式会社LIXIL EHS推進部部長 川上敏弘
:積水ハウス株式会社 常務執行役員環境推進部長兼温暖化防止研究所長 石田建一
18:20~20:00 第3部 パネル討論 「ESG投資がビジネスを変える」
◆パネリスト:公益財団法人国際金融情報センター理事長 玉木林太郎 :三井住友信託銀行 スチュワードシップ推進部部長 堀井浩之 :上智学院理事・上智大学特任教授 引間雅史 ◆司会 :名古屋大学大学院環境学研究科 教授 高村ゆかり :朝日新聞編集委員 石井徹
(20:00 終了予定) |