シンポジウム「動き出すパリ協定、選ばれる企業」
温室効果ガスの排出を今世紀後半に「実質ゼロ」にすることを目指すパリ協定がいよいよ本格的に動きだす。昨年12月にポーランド・カトビツェで開かれた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP24)で、2020年以降パリ協定を実施するための運用ルールが決まった。世界で「脱炭素」の動きが加速し、持続可能な社会の実現がますます重要課題となる中、投資家や消費者に選ばれる企業のあり方とは。世界の動き、日本企業の最新動向の紹介もまじえて、専門家とともに考えていく。 浜離宮朝日ホール・小ホール 200人(応募多数の場合は抽選) 参加無料 ※応募は1人1回とさせていただき、複数の応募があった場合は無効とします。 ※応募フォームの入力項目に不備があった場合は、ご希望に添えない場合があります。特にメールアドレスの打ち間違いにご注意ください。 シンポジウム「動き出すパリ協定、選ばれる企業」事務局まで。 (15:30 開場) 16:00~16:50 第1部 新たな局面を迎える気候変動問題とエネルギー転換 ◆主催者挨拶: ◆講演: ・国立環境研究所気候変動適応センター副センター長 肱岡靖明 ・ブルームバーグNEF 日本・韓国市場分析部門長 黒崎美穂 ・日本政策投資銀行 サステナビリティ企画部 環境格付主幹 八矢舞子
17:35~20:00 第3部 パネル討論 「変化の時代に"選ばれる企業"とは?」
◆パネリスト(前半): ・気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)メンバー/三菱商事サステナビリティ推進部長 藤村武宏 ・損害保険ジャパン日本興亜CSR室 室長 越川志穂 ◆パネリスト(後半): ・花王 ESG部門副統括 柳田康一 ・日立製作所 サステナビリティ推進本部 副本部長 高橋和範 ◆司会: ・朝日新聞編集委員 石井徹
(20:00 終了予定)
主催:朝日新聞社
共催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
日時
2019年3月26日(火)午後4時~8時
場所
東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社・新館2階 →アクセス
定員
参加費
応募方法
申し込みは締め切りました
注意事項
お問い合わせ
電話 03-5565-3464(平日10時~17時/土日祝日除く)
メール cop24@jmcom.co.jp
プログラム
・朝日新聞科学医療部長 石田勲
・東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)教授 高村ゆかり
16:50~17:20 第2部 特別講演 動き出す日本のビジネス
◆特別講演:
・大和ハウス工業 環境部 部長 小山勝弘
17:20~17:35 休憩
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)理事長 高橋則広
・イオン 執行役 環境・社会貢献・PR・IR担当 三宅香
・東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)教授 高村ゆかり