朝日新聞社

朝日新聞「声」欄 投稿のご案内

募集コーナー

■ 一般投稿  自由テーマまたは募集中のテーマで、400~500字程度

■ かたえくぼ 応募1回につき2作品まで

■ 朝日川柳  応募1回につき2句まで

一般投稿
募集中のテーマ
「部活動の地域移行」
 学校の部活動を地域の活動とする「地域移行」。教員の業務軽減などが期待される一方、受け皿となる場や指導者の確保、保護者の金銭的負担などの課題も指摘されています。経験やご意見をお寄せ下さい。

「水難事故を防ぐ」
 海や川での水難事故が起きる季節。昨夏の死者・行方不明者は全国で236人にものぼりました。事故を防ぐため、特に子どもたちを守るための知恵をお寄せ下さい。

「東京論」
 政府の「地方創生」政策10年の節目を迎え、検証報告書が出ました。地方の人口減少や東京圏への一極集中の大きな流れを変えるには至らなかったと総括されています。東京に住む有利、不利は? 公共施設、交通、教育機会と、地方にいて不公平を感じることはありますか。その逆は? なぜ人は東京に集中するのでしょうか。みなさんの「東京論」、東京と比べた「地方論」を寄せてください。

「学童集団疎開80年」
 太平洋戦争中、都市部に住む国民学校初等科3~6年生(今の小学3~6年生)は集団疎開することとされました。都会の子どもたちが、親元を離れ、地方のお寺や宿などに分散して暮らしました。それから今年で80年。見知らぬ土地で心細かった方、受け入れる側だった方、当時の様子をお聞かせ下さい。

「沖縄」
 兵士だけでなく、子どもを含む多くの民間人が命を落とした沖縄戦から79年。沖縄では今なお不発弾が大量に出てくるなど戦争は現実の中にあり、基地負担の重さは一向に変わっていません。昨年末には、米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、国による代執行で工事が進められました。みなさんの沖縄への思いをお寄せください。

「知らずに損していませんか」

 年金、税金、助成金とお金をめぐるノウハウや損得情報がSNSにあふれています。知らないことが不公平を生み、時には詐欺被害にもつながります。情報格差をなくすには何が必要でしょう。ご意見や体験談をお寄せ下さい。


「マンション危機」

 老朽化が進むマンションで、管理や建て替えをめぐり様々な問題が起きています。管理費や修繕費の高騰、滞納。住民の合意形成の難しさ、そして無関心。みなさんのマンションではどんな問題が起きていますか。解決の成功事例もぜひ。


「災害に備える」
 元日に発生した石川県能登地方を震源とする地震は、甚大な被害を引き起こし、被災者は厳しい暮らしを迫られています。阪神淡路大震災から29年、東日本大震災から13年がたちました。地震、津波、台風、豪雨……。災害大国に生きる中で、みなさんは日頃どう備えていますか。経験談、提言などをお寄せください。

「語りつぐ戦争」

 戦地で、銃後で、体験した忘れられない出来事を、当時の思いとともに具体的につづり、400~500字程度でお寄せください。字数内にまとめきれなければ、お手伝いいたします。

「平和のバトン」
 直接は戦争を経験していないけれど、戦争経験者から聞いたこと、学んだこと、平和への思いなどをお寄せください。
朝日川柳課題

8月の課題は「地図」。8月10日締め切りです。

応募方法

末尾の「次へ」ボタンをクリックして応募ページに進み、ご投稿ください。

または
メール koe@asahi.com
郵便  〒104・8661
    東京・晴海郵便局私書箱300号
    朝日新聞「声」
FAX 0570・013579
    03・3248・0355
※氏名、電話番号、住所、年齢、職業を書き添えてください。

注意事項

※匿名・ペンネーム不可。他媒体へ投稿したもの、すでにネットや他メディアで公開したものはご遠慮ください。
※一般投稿と「かたえくぼ」の採用時には事前に電話でご連絡します。採否の問い合わせにはお答えできません。
※趣旨を尊重しながら直すことがあります。
※採用分には謝礼をお送りします。
※本社デジタルメディアにも収録します。

お問い合わせ 朝日新聞「声」欄 koe@asahi.com までお願いします。
ご案内
■25歳以下の皆さんからの投句でつくる#Youth川柳は、http://t.asahi.com/ysenryu からご応募ください。

■「声 語りつぐ戦争」デジタルアーカイブ 
https://www.asahi.com/special/koe-senso/
これまで声欄に寄せられた、戦争体験の投稿を読むことができます。繰り返してはならない歴史の記録です。

記者サロン「あなたの『声』が社会を動かす~新1円切手誕生物語~」
投稿選びから掲載まで、紙面制作の過程もご紹介しています。