朝日新聞社

朝日新聞「声」欄 投稿のご案内

募集コーナー

■ 一般投稿  自由テーマまたは募集中のテーマで、400~500字程度

■ かたえくぼ 応募1回につき2作品まで

■ 朝日川柳  応募1回につき2句まで

一般投稿
募集中のテーマ

「人手不足」 

 どの業界も「人手不足」と言われます。少子高齢化も一因ですが、待遇の悪さから人が集まらない職場も。人手不足の正体とは? 解消のための取り組みもお寄せ下さい。

「歌舞伎とわたし」 
 映画「国宝」の大ヒットで、歌舞伎が注目されています。観劇の楽しみ、テレビで親しんだ歌舞伎俳優の思い出など、みなさんと歌舞伎にまつわるエピソードをお寄せください。

◇以下は年末年始の特集テーマです。すべて締め切りは12月12日(金)です◇

「悼む」 

 今年も多くの著名人が他界しました。思い出や交流のエピソードとともに追悼の文をお寄せください。

年のニュースから」 

 今年国内外で起きたニュース、出来事を振り返ってください。そのニュースをめぐって考えたこと、影響などをお書きください。

「夢2026」 

 新年に挑戦したいこと、かなえたい夢を。個人的なことでも、世の中への要望でも結構です。

さな幸せ」 

 幸せのカタチは人それぞれ。日々の暮らしに潤いや張りを与えてくれるちょっとしたモノやコト、今も心を温めてくれる記憶や体験があると思います。あなたや周囲の人の「小さな幸せ」を自由につづってください。

 丙午(ひのえうま)の迷信」 

 2026年の干支(えと)は60年に1度の丙午です。「丙午の年に生まれた女性は気が強く、夫を食い殺す」といった迷信があり、1966年の出生率は下がりました。丙午生まれの方、ご家族のみなさん、ご意見をお待ちしています。

「成人の誓い」「新成人におくる言葉」

 2026年の成人の日は112日です。18歳になって選挙権を得たり、様々な契約を自分でできるようになったりするなど、大人への一歩を自覚する方もいるでしょう。

 また、自治体などでは「20歳のつどい」が開かれます。久しぶりの同級生らとの再会を楽しみにしている方も多いのでは。

18歳~20歳の皆さんからの「成人の誓い」を募集します。すでに成人を迎えた方も、その後の変化など、これまでの経験や気持ちを自由につづってください。

また、大人からの「新成人へおくる言葉」も募集します。これからの社会を担う若者たちへのエールをお寄せ下さい。


以下は通常の募集です。みなさまの声をお待ちしております。

「被爆80年」

 広島、長崎に原爆が落とされて80年。未曽有の惨禍を経験して戦後を生きてきた方、肉親に思いを寄せる方、体験を語りつぐ方の投稿をお待ちしています。日本被団協がノーベル平和賞を受賞してはじめての原爆忌。被爆体験が戦後に問うたことは? 平和への願いについてもお寄せください。


「私と『戦後』」 

 昭和の戦争が終わって80年となる今年。あなたはどんなことを戦後の歩みに重ねますか。戦争体験と向き合った日々、焼け跡からの再起、高度成長の記憶、街の変化。大イベントやスターの記憶で戦後を振り返る方もいるでしょう。みなさんの戦後を記してください。


「選択的夫婦別姓」

 婚姻時に夫婦同姓を義務づけるのは日本だけ。現実には95%は女性が姓を変えています。自分やパートナーの姓が変わって感じたこと、仕事や暮らしへの影響など、あなたの経験をお寄せ下さい。選択的夫婦別姓の導入に不安を感じる方の思い、その理由もお待ちしています。


「女だから?男だから?」

 「女だから」「男だからこれをしなさい、あれをしてはいけない。そんな風に言われた経験はありますか? 進学や就職、結婚、育児など人生の様々な場面において、そうした意識の影響は根強いとの指摘があります。誰もが自分らしく生きる社会へ、体験や考えをお寄せ下さい。


「障害福祉のあり方」

 自宅介護に行き詰まり、重い障害のある40代の息子を殺したとして、70代の父親に執行猶予付きの判決が言い渡されました。国が進める障害者の暮らしの「地域移行」は限界が指摘され、人手も住まいも足りません。老いた親が障害のある子を介護し続ける状況は「老障介護」といわれます。障害福祉の現状に、社会がなすべきことは何でしょうか。経験や、提言をお寄せ下さい。


「がんとともに」
 2人に1人ががんになる時代。どう向きあいますか。治療と仕事の両立などの悩みや体験、患者や家族の交流の場で得たことなどをお寄せください。

「語りつぐ戦争」

 戦地で、銃後で、体験した忘れられない出来事を、当時の思いとともに具体的につづり、400~500字程度でお寄せください。字数内にまとめきれなければ、お手伝いいたします。

「平和のバトン」
 直接には戦争を経験していない方が、戦争経験者から聞いたこと、学んだこと、平和への思いなどを。
朝日川柳課題

12月の課題は「占う」。締め切りは12月10日です。なお、投句の際には「課題」とお書きください。

応募方法

末尾の「次へ」ボタンをクリックして応募ページに進み、ご投稿ください。

または
メール koe@asahi.com
郵便  〒104・8661
    東京・晴海郵便局私書箱300号
    朝日新聞「声」
FAX 0570・013579
    03・3248・0355
※氏名、電話番号、住所、年齢、職業を書き添えてください。

注意事項

※匿名・ペンネーム不可。他媒体へ投稿したもの、すでにネットや他メディアで公開したものはご遠慮ください。
※一般投稿と「かたえくぼ」の採用時には事前に電話でご連絡します。採否の問い合わせにはお答えできません。
※趣旨を尊重しながら直すことがあります。
※採用分には謝礼をお送りします。
※本社デジタルメディアにも収録します。

お問い合わせ 朝日新聞「声」欄 koe@asahi.com までお願いします。
ご案内
■25歳以下の皆さんからの投句でつくる#Youth川柳は、http://t.asahi.com/ysenryu からご応募ください。

■「声 語りつぐ戦争」デジタルアーカイブ 
https://www.asahi.com/special/koe-senso/
これまで声欄に寄せられた、戦争体験の投稿を読むことができます。繰り返してはならない歴史の記録です。

記者サロン「あなたの『声』が社会を動かす~新1円切手誕生物語~」
投稿選びから掲載まで、紙面制作の過程もご紹介しています。