「思い出の保存」
家族や地域の思い出を記録したビデオテープなどが家に残っていませんか。テープの劣化や再生機器の生産終了などで、そのままではデータが失われかねません。一方で、デジタル機器に大量に入った写真や動画。便利ですが、大量にたまっている方もいるでしょう。どう管理・保存していますか。
「人間関係を取り戻す」
母の介護をめぐり距離感が生じた父から届くLINE。揺れる思いをつづった投稿が届きました。ふとしたきっかけですれ違い、疎遠になることはあるでしょう。どのように距離感を縮め、人間関係を取り戻しますか。取り戻さず、そのままでも?
「救急車の有料化」
救急車の出動が増え、医療現場の逼迫(ひっぱく)が叫ばれています。茨城県や三重県松阪市では、緊急性がないと判断された軽症患者から「選定療養費」としてお金を徴収する、実質有料化も行われています。皆さんは救急車の有料化に賛成ですか、反対ですか。救急車の適切な利用について思うこともお寄せ下さい。
「高校生のメイク禁止」
大学生や社会人は化粧をするのに高校ではなぜ禁止なのか。女子高校生からのそんな疑問が掲載されました。メイクはいつ、どこでならOKなのでしょう。体験談やご意見を。
「運命」
あの人との決定的な出会いや別れ、思わぬ幸運や転機、生まれながらに背負った定め、突然やってきた苦しみ、時代の大きなうねり……。あなたや周囲の人の「運命」を巡る物語をお寄せ下さい。
「街路樹と落ち葉」
街路樹が短く枝切りされています。落ち葉の処理が大変という住民からの要望の一方、街路樹の緑を楽しみたいとの声もあります。みなさんの考えをお聞かせ下さい。
「被爆80年」
広島、長崎に原爆が落とされて80年。未曽有の惨禍を経験して戦後を生きてきた方、肉親に思いを寄せる方、体験を語りつぐ方の投稿をお待ちしています。日本被団協がノーベル平和賞を受賞してはじめての原爆忌。被爆体験が戦後に問うたことは? 平和への願いについてもお寄せください。
「私と『戦後』」
昭和の戦争が終わって80年となる今年。あなたはどんなことを戦後の歩みに重ねますか。戦争体験と向き合った日々、焼け跡からの再起、高度成長の記憶、街の変化。大イベントやスターの記憶で戦後を振り返る方もいるでしょう。みなさんの戦後を記してください。
「選択的夫婦別姓」
婚姻時に夫婦同姓を義務づけるのは日本だけ。現実には95%は女性が姓を変えています。自分やパートナーの姓が変わって感じたこと、仕事や暮らしへの影響など、あなたの経験をお寄せ下さい。選択的夫婦別姓の導入に不安を感じる方の思い、その理由もお待ちしています。
「女だから?男だから?」
「女だから」「男だから」これをしなさい、あれをしてはいけない。そんな風に言われた経験はありますか? 進学や就職、結婚、育児など人生の様々な場面において、そうした意識の影響は根強いとの指摘があります。誰もが自分らしく生きる社会へ、体験や考えをお寄せ下さい。
「障害福祉のあり方」
自宅介護に行き詰まり、重い障害のある40代の息子を殺したとして、70代の父親に執行猶予付きの判決が言い渡されました。国が進める障害者の暮らしの「地域移行」は限界が指摘され、人手も住まいも足りません。老いた親が障害のある子を介護し続ける状況は「老障介護」といわれます。障害福祉の現状に、社会がなすべきことは何でしょうか。経験や、提言をお寄せ下さい。