朝日新聞社

朝日新聞「声」欄 投稿のご案内

募集コーナー

■ 一般投稿  自由テーマまたは募集中のテーマで、500字程度

■ かたえくぼ 応募1回につき2作品まで

■ 朝日川柳  応募1回につき2句まで

一般投稿
募集中のテーマ
年末年始特集の投稿を募ります
「この1年」 2023年はあなたにとってはどんな年ですか。国内外、身の回りを含め、心に残った出来事を。
「悼む」 音楽家、俳優、作家……。今年も多くの著名人が旅立ちました。思い出、エピソードを交え、追悼を。
「夢 2024」 
新しい年、何に挑戦したいですか。かなえたい夢はありますか。将来のことでも、間近のことでも。
「私の笑いの神様」 
あなたを笑顔にしてくれる「笑いの神様」「笑いの名人」は誰ですか。喜劇俳優、お笑い芸人、落語家あるいは友達や家族でも。その魅力を教えて下さい。芸能関係者からもお待ちしています。大爆笑から、くすっとシニカルな笑いまで、新しい年を彩る笑いのエピソードを募集します。
「大人になったら 私の変身」*2024年の成人の日に向けた特集です 
 2024年の成人の日は1月8日。もうすぐ成人になる皆さん、近い将来に成人を迎える皆さん、どんな「私」になりたいですか。こんなふうに変身したい、こんな大人になれたら……。あなたの変身願望を聞かせて下さい。具体的な人物を挙げても結構です。歴史上の人物や、実在しない人物でも構いません。
年末年始特集の締め切りは、いずれも12月12日必着です。投稿のタイトルにテーマを明記してください。

以下は通常のテーマ募集です
「不動産高騰」
 路線価の全国平均は2年連続上昇、首都圏のマンション価格も高騰中です。利便性の高い場所をあきらめた方もいるのでは。住宅は単身での取得が難しい状態も続いています。ご意見をお寄せ下さい。

「あふれる観光客」
 観光地ににぎわいが戻り、円安も追い風に外国人客が急増中です。経済効果の一方、混雑や騒音、環境破壊などトラブルも再発しています。乱開発が進めば、街並みや地域の文化が損なわれかねません。観光の在り方についてご意見を。

「60歳超の賃金どう思う」
 
定年を延長、あるいは定年後の再雇用で60歳を過ぎても働ける企業が増えています。しかし多くの場合、賃金は大幅に減額されます。同じ仕事をしているのになぜ? 体験や意見を募ります。60歳より下、若い世代の意見もぜひ寄せて下さい。

「学徒出陣80年」
 1943年10月21日、雨の東京・明治神宮外苑競技場を数万人の学生が行進し、戦陣へと発ちました。80年前、学徒出陣の壮行会です。その後、太平洋戦争敗戦までに何人が徴集され、学業の夢を絶たれて戦死したのか。正確な記録はないといいます。
 出陣学徒だった方、戦地へと見送った方、体験を聞いた肉親、知人、手記を読んだ方。学徒出陣をめぐる投稿を募ります。同世代の若者はいまどう受けとめるのか。学生・生徒の皆さんもお寄せください。

「沖縄」
 兵士だけでなく、子どもを含む多くの民間人が命を落とした沖縄戦から78年。沖縄では今なお不発弾が大量に出てくるなど戦争は現実の中にあります。コロナ禍を経て観光客が戻りつつある中、みなさんの沖縄への思いをお聞かせください。

「日々のくらしと憲法」
 同性婚や選択的夫婦別姓制度を認めるか、職場や家庭での男女平等は? SNSでの発信と表現の自由は? 国会は有権者の声を生かす仕組みになっているか……日々のくらしと憲法は、いろいろな場面で関係しています。世の中で起きている何げない出来事、納得いかないこと、理不尽と感じることについて、憲法の精神や条文に照らして、改めて考えてみませんか。ご意見、お待ちしています

「語りつぐ戦争」

 戦地で、銃後で、体験した忘れられない出来事を、当時の思いとともに具体的につづり、500字程度でお寄せください。字数内にまとめきれなければ、お手伝いいたします。

「平和のバトン」
 直接は戦争を経験していないけれど、戦争経験者から聞いたこと、学んだこと、平和への思いなどをお寄せください。
朝日川柳課題
12月の課題は「針」。12月10日締め切りです。
応募方法

末尾の「次へ」ボタンをクリックして応募ページに進み、ご投稿ください。

または
メール koe@asahi.com
郵便  〒104・8661
    東京・晴海郵便局私書箱300号
    朝日新聞「声」
FAX 0570・013579
    03・3248・0355
※氏名、電話番号、住所、年齢、職業を書き添えてください。

注意事項

※匿名・ペンネーム不可。他媒体へ投稿したもの、すでにネットや他メディアで公開したものはご遠慮ください。
※一般投稿と「かたえくぼ」の採用時には事前に電話でご連絡します。採否の問い合わせにはお答えできません。
※趣旨を尊重しながら直すことがあります。
※採用分には謝礼をお送りします。
※本社デジタルメディアにも収録します。

お問い合わせ 朝日新聞「声」欄 koe@asahi.com までお願いします。
ご案内
■25歳以下の皆さんからの投句でつくる#Youth川柳は、http://t.asahi.com/ysenryu からご応募ください。

■「声 語りつぐ戦争」デジタルアーカイブ 
https://www.asahi.com/special/koe-senso/
これまで声欄に寄せられた、戦争体験の投稿を読むことができます。繰り返してはならない歴史の記録です。

記者サロン「あなたの『声』が社会を動かす~新1円切手誕生物語~」
投稿選びから掲載まで、紙面制作の過程もご紹介しています。