朝日新聞社

朝日新聞「声」欄 投稿のご案内

募集コーナー

■ 一般投稿  自由テーマまたは募集中のテーマで、400~500字程度

■ かたえくぼ 応募1回につき2作品まで

■ 朝日川柳  応募1回につき2句まで

一般投稿
募集中のテーマ

「外国人とともに」

 外国人と接することが日常的になりました。介護現場やコンビニ、飲食店などでは不可欠な存在です。これまでの関わりや、これからどう関わっていくか。暮らしの中での体験や考えをお寄せください。外国の方からの投稿も歓迎です。


「特撮への思い」

 ゴレンジャー以来、半世紀続いたスーパー戦隊シリーズの放送が終わります。2026年はウルトラマンがお茶の間に姿を現して60年。ゴジラや仮面ライダーなど、特撮作品の魅力やあなたの思い出をお寄せください。


「中高年、友達はいる?」

 仕事や家庭に忙しい中高年世代。職場や子どもなどを通じた交友が中心になり、気がつけば学生時代の友人とは疎遠になることも。中高年にとって友達とは? 友達は必要でしょうか?


「火事への備え」 

 実家が火事で全焼してしまった方から投稿が届きました。香港の高層住宅や大分市佐賀関の大規模火災では、多くの被災者が厳しい年の瀬を迫られています。暖房を使い、乾燥する冬は、特に火に気をつけたい季節。火災への教訓や、日頃気をつけていることをお寄せ下さい。


「がんとともに」
 2人に1人ががんになる時代。どう向きあいますか。治療と仕事の両立などの悩みや体験、患者や家族の交流の場で得たことなどをお寄せください。

「手帳」

 日々のスケジュール管理、どうしていますか? 紙の手帳を愛用する人もいれば、スマホのカレンダー機能やアプリなどを活用し、家族やクラス、部活などの仲間と共有している人もいると思います。好みのデザイン、それを使っている理由など、あなたのお気に入りの手帳について、エピソードを交えて教えて下さい。デジタルでスケジュールを管理している方は、簡単、便利にできるコツや、意外なスケジュール管理法なども教えて下さい。成功体験や失敗談も。 


「物価高」

 さまざまなものやサービスの値段が上がり続けています。皆さんの日常にも影響はありませんか? 物価高で困っていること、対抗する工夫、政府に求める対策や提言などを自由にお書き下さい。


「選択的夫婦別姓」

 婚姻時に夫婦同姓を義務づけるのは日本だけ。現実には95%は女性が姓を変えています。自分やパートナーの姓が変わって感じたこと、仕事や暮らしへの影響など、あなたの経験をお寄せ下さい。選択的夫婦別姓の導入に不安を感じる方の思い、その理由もお待ちしています。


「女だから?男だから?」

 「女だから」「男だからこれをしなさい、あれをしてはいけない。そんな風に言われた経験はありますか? 進学や就職、結婚、育児など人生の様々な場面において、そうした意識の影響は根強いとの指摘があります。誰もが自分らしく生きる社会へ、体験や考えをお寄せ下さい。


「障害福祉のあり方」

 自宅介護に行き詰まり、重い障害のある40代の息子を殺したとして、70代の父親に執行猶予付きの判決が言い渡されました。国が進める障害者の暮らしの「地域移行」は限界が指摘され、人手も住まいも足りません。老いた親が障害のある子を介護し続ける状況は「老障介護」といわれます。障害福祉の現状に、社会がなすべきことは何でしょうか。経験や、提言をお寄せ下さい。


「語りつぐ戦争」

 戦地で、銃後で、体験した忘れられない出来事を、当時の思いとともに具体的につづり、400~500字程度でお寄せください。字数内にまとめきれなければ、お手伝いいたします。

「平和のバトン」
 直接には戦争を経験していない方が、戦争経験者から聞いたこと、学んだこと、平和への思いなどを。
朝日川柳課題

1月の課題は「湯」。締め切りは2026年1月12日です。なお、投句の際には「課題」とお書きください。

応募方法

末尾の「次へ」ボタンをクリックして応募ページに進み、ご投稿ください。

または
メール koe@asahi.com
郵便  〒104・8661
    東京・晴海郵便局私書箱300号
    朝日新聞「声」
FAX 0570・013579
    03・3248・0355
※氏名、電話番号、住所、年齢、職業を書き添えてください。

注意事項

※匿名・ペンネーム不可。他媒体へ投稿したもの、すでにネットや他メディアで公開したものはご遠慮ください。
※一般投稿と「かたえくぼ」の採用時には事前に電話でご連絡します。採否の問い合わせにはお答えできません。
※趣旨を尊重しながら直すことがあります。
※採用分には謝礼をお送りします。
※本社デジタルメディアにも収録します。

お問い合わせ 朝日新聞「声」欄 koe@asahi.com までお願いします。
ご案内
■25歳以下の皆さんからの投句でつくる#Youth川柳は、http://t.asahi.com/ysenryu からご応募ください。

■「声 語りつぐ戦争」デジタルアーカイブ 
https://www.asahi.com/special/koe-senso/
これまで声欄に寄せられた、戦争体験の投稿を読むことができます。繰り返してはならない歴史の記録です。

記者サロン「あなたの『声』が社会を動かす~新1円切手誕生物語~」
投稿選びから掲載まで、紙面制作の過程もご紹介しています。