朝日新聞社

朝日新聞「声」欄 投稿のご案内

募集コーナー

■ 一般投稿  自由テーマまたは募集中のテーマで、400~500字程度

■ かたえくぼ 応募1回につき2作品まで

■ 朝日川柳  応募1回につき2句まで

一般投稿
募集中のテーマ

「災害に備える」

 ロシアのカムチャツカ半島付近を震源とする地震で、日本にも津波が到達しました。鹿児島県のトカラ列島近海でも地震が多発しています。台風や猛暑のシーズンでもあります。地震、大雨による水害など、災害大国に生きるうえで、どのような備えや工夫をしていますか。実践例や意見をお寄せ下さい。


「サプライズ」

 突然の誕生日のお祝い、内緒のプレゼント――。あなたはどんなサプライズを経験しましたか? 喜ばせたいはずの「サプライズ」ですが、「恥ずかしい」「欲しいものでなくて残念」などと受け取る人も。みなさんの体験やお考えをお寄せ下さい。


「就職活動」

 就職活動を通して見えたこと、苦労や得たことは何ですか。今の就活のあり方をどう思いますか? 過去の経験も聞かせて下さい。学生や家族、学校関係者、企業など採用担当者の意見もお待ちしています。望ましい就活のあり方への提案もぜひ。


「延命治療の判断」 

 妻の延命措置を苦渋の決断で見送ったという投稿が掲載されました。延命治療について、何も決めたり相談していなかったりした家族が命の危機に陥った時、みなさんはどのような選択を考えるでしょうか。体験やご意見をお寄せ下さい。


「終戦の日」

 1945年8月15日。どこで何をしていましたか。終戦の当日や、その前後の日々に目撃し、体験した出来事をお寄せください。身近な人から伝えられた体験などもお待ちしています。


「被爆80年」

 広島、長崎に原爆が落とされて80年。未曽有の惨禍を経験して戦後を生きてきた方、肉親に思いを寄せる方、体験を語りつぐ方の投稿をお待ちしています。日本被団協がノーベル平和賞を受賞してはじめての原爆忌。被爆体験が戦後に問うたことは? 平和への願いについてもお寄せください。


「私と『戦後』」 

 昭和の戦争が終わって80年となる今年。あなたはどんなことを戦後の歩みに重ねますか。戦争体験と向き合った日々、焼け跡からの再起、高度成長の記憶、街の変化。大イベントやスターの記憶で戦後を振り返る方もいるでしょう。みなさんの戦後を記してください。


「学童集団疎開」

 太平洋戦争中、都市部に住む国民学校初等科3~6年生(今の小学3~6年生)は集団疎開することとされました。都会の子どもたちが、親元を離れ、地方のお寺や宿などに分散して暮らしました。それから80年。見知らぬ土地で心細かった方、受け入れる側だった方、当時の様子をお聞かせ下さい。

沖縄」

 太平洋戦争末期、沖縄は大きな被害を受けました。私たちは沖縄が歩んだ歴史をどれだけ知っているでしょう。学校で近現代史を学ぶ機会が少ないと言われる中、どう学べばよいと思いますか。沖縄の現状への思いも含め、みなさんの体験、提案をお寄せください。


「私と朝日新聞」 

 朝日新聞東京本社版が9月に創刊から5万号を迎えます。みなさんと朝日新聞とのエピソード、思い出の記事についてお書きください。8月20日必着。9月20日の特設面でご紹介します。


「認知症と生きる」

 9月21日は「認知症の日」です。認知症となったご家族やお知り合いとの体験や悩みをお寄せください。当事者として抱える不安や取り組みについてもお待ちしています

「選択的夫婦別姓」

 婚姻時に夫婦同姓を義務づけるのは日本だけ。現実には95%は女性が姓を変えています。自分やパートナーの姓が変わって感じたこと、仕事や暮らしへの影響など、あなたの経験をお寄せ下さい。選択的夫婦別姓の導入に不安を感じる方の思い、その理由もお待ちしています。


「女だから?男だから?」

 「女だから」「男だからこれをしなさい、あれをしてはいけない。そんな風に言われた経験はありますか? 進学や就職、結婚、育児など人生の様々な場面において、そうした意識の影響は根強いとの指摘があります。誰もが自分らしく生きる社会へ、体験や考えをお寄せ下さい。


「障害福祉のあり方」

 自宅介護に行き詰まり、重い障害のある40代の息子を殺したとして、70代の父親に執行猶予付きの判決が言い渡されました。国が進める障害者の暮らしの「地域移行」は限界が指摘され、人手も住まいも足りません。老いた親が障害のある子を介護し続ける状況は「老障介護」といわれます。障害福祉の現状に、社会がなすべきことは何でしょうか。経験や、提言をお寄せ下さい。


「がんとともに」
 2人に1人ががんになる時代。どう向きあいますか。治療と仕事の両立などの悩みや体験、患者や家族の交流の場で得たことなどをお寄せください。

「語りつぐ戦争」

 戦地で、銃後で、体験した忘れられない出来事を、当時の思いとともに具体的につづり、400~500字程度でお寄せください。字数内にまとめきれなければ、お手伝いいたします。

「平和のバトン」
 直接には戦争を経験していない方が、戦争経験者から聞いたこと、学んだこと、平和への思いなどを。
朝日川柳課題

8月の課題は締め切りました。次の課題発表までお待ち下さい。なお、投句の際には「課題」とお書きください。

応募方法

末尾の「次へ」ボタンをクリックして応募ページに進み、ご投稿ください。

または
メール koe@asahi.com
郵便  〒104・8661
    東京・晴海郵便局私書箱300号
    朝日新聞「声」
FAX 0570・013579
    03・3248・0355
※氏名、電話番号、住所、年齢、職業を書き添えてください。

注意事項

※匿名・ペンネーム不可。他媒体へ投稿したもの、すでにネットや他メディアで公開したものはご遠慮ください。
※一般投稿と「かたえくぼ」の採用時には事前に電話でご連絡します。採否の問い合わせにはお答えできません。
※趣旨を尊重しながら直すことがあります。
※採用分には謝礼をお送りします。
※本社デジタルメディアにも収録します。

お問い合わせ 朝日新聞「声」欄 koe@asahi.com までお願いします。
ご案内
■25歳以下の皆さんからの投句でつくる#Youth川柳は、http://t.asahi.com/ysenryu からご応募ください。

■「声 語りつぐ戦争」デジタルアーカイブ 
https://www.asahi.com/special/koe-senso/
これまで声欄に寄せられた、戦争体験の投稿を読むことができます。繰り返してはならない歴史の記録です。

記者サロン「あなたの『声』が社会を動かす~新1円切手誕生物語~」
投稿選びから掲載まで、紙面制作の過程もご紹介しています。