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広げよう「里親」の輪 presents 里親制度シンポジウム

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広告特集 企画・制作
 朝日新聞社メディア事業本部
提供:朝日新聞社(こども家庭庁補助事業)

広げよう「里親」の輪 presents 里親制度シンポジウム

10/4(土) 13:00~ 会場+オンライン

里親制度の理解を深めるシンポジウムを開催します。
様々な理由で親と暮らせず児童養護施設で育った若者が出演した映画『花束』の上映をリアル会場で行い、映画に関わった方々をお招きし、こどもたちのために何ができるかを話し合います。 そして、そういったこどもたちが、里親家庭で育つことにはどんな意味があるのかを、実際に里親さんと暮らしているこども当事者や里親さんをお招きして、お話しいただきます。
この機会に、『いつか』ではなく、『いま』里親になること、『いま』こどもたちのためにできることを、考えてみませんか?

お申し込み締切 2025104※会場参加の締切は10月2日(木)23:59

開催概要

イベント名

広げよう「里親」の輪 presents 里親制度シンポジウム

日時

10/4(土) 13:00~16:00(予定)

配信形態

ハイブリッド形式(会場+オンライン)

※第1部の映画は会場でのみ上映。オンラインでは第2部14:45から視聴可能です。

会場:朝日新聞東京本社 読者ホール( 東京都中央区築地5-3-2)

参加費

無料(事前申込制)

主催

朝日新聞社メディア事業本部(こども家庭庁補助事業)

備考

ご登録いただいたメールアドレス宛に当イベントへの参加方法のご案内をお送りいたします。

お問い合わせ先

里親制度シンポジウム事務局 satooya@info-event-jimukyoku.jp

第1部/13:00~14:35

映画『花束』上映会(リアル会場のみ)   
社会的養護出身者の若者たちが俳優を務めた映画『花束』の上映を行います。自分の誕生日を知らず誕生日会が苦手だと呟く姿、いつか誰かを愛してみたいと遠くを見つめる姿、、、。実親と離れて暮らさざるを得なかった若者たちが孤独を抱えながらも笑顔で生きようとする姿をとらえている作品を鑑賞し、社会的養護のこどもたちのために何ができるか、考えるきっかけの場に致します。
       

第2部/14:45~15:15

こどもの声を聴く(リアル会場+オンライン配信)   
映画『花束』に関わったブローハン聡さん・SAKI(咲貴)さんと、プロデュースを務めた佐東亜耶さんをお招きし、実親と離れて暮らす社会的養護のこどもたちが、何を必要としているのか、その声を聴いて、ともに考える場とします。
ブローハン 聡

ブローハン 聡 さん

1992年2月28日生まれ。日本、フィリピン、スペインの混血。

無戸籍、無国籍で出生し幼少期に義父からの虐待により保護。11歳~19歳の8年間、東京都の児童養護施設で育つ。

幼少期の経験を得て社会課題に対する強い意識を持つようになり、現在は講演活動と児童養護施設3人組ユニットのYouTube発信番組を通じて啓発活動や社会課題に光をあてる活動を行っている。

また、こども家庭庁審議会臨時委員として政策提言や一般社団法人コンパスナビ代表理事を務め、社会的支援が必要なこどもや若者への支援活動に力をいれる。

咲貴

SAKI(咲貴) さん

2000年4月17日生まれ、北海道出身のシンガーソングライター/ 俳優。9歳で東京へ転校し、18歳まで児童養護施設で育つ中で、歌と演劇に目覚める。

ギター・ボーカルのバンド活動を経て、ソロ活動へ。城⻄国際大学映像芸術学科卒で、絵画、イラスト等のマルチな才能を持つ。

俳優としても、2023年公開『アーバンクロウ』で映画初出演、2024年映画 『明日を綴る写真館』では出演及び主題歌『瞬』を担当。映画『花束』プロジェクトではテーマソング『光の風と』(作詞:SAKI / 岩井俊二 作曲・編曲:SUGIZO )を歌唱。

2025年には『鍵から抜け出した女』『借金Vol.2』と続々と映画出演を予定している。

独特な存在感を放つ、新進気鋭のアーティスト。

 
佐東亜耶

佐東 亜耶 さん

2008年よりインドの児童労働廃止運動イベントを開催。その後フィリピンやアフリカ等海外の子ども達への支援活動を行う。

2014年より日本の児童養護施設との関わりを持ち、施設の子どもたちや施設退所後の若者たちとの交流を通じて、「自分の人生を自分らしく生きる」ためのサポートや社会活動に従事。

2019年より週末里親・フレンドホームを経験。映画『花束』はプロデュースを務める。

現在一般社団法人泉鳳および一般社団法人BEAUDOUBLEの代表理事を務めている。

第3部/15:25~16:00

こどもと里親が語る、里親家庭で暮らすことの意味(リアル会場+オンライン配信)   
里親家庭で暮らすことが、こどもにとってどんな意味があるのか、里親家庭で育ったこども当事者と養育里親に語っていただきます。 里親子の思い出や、印象的なエピソードをお話しいただき、里親意向者に「社会的養護のこどもたちの存在」と「こどもたちが里親を必要としていること」を訴えかけます。
小賀坂 小春

小賀坂 小春 さん

2006年生まれ、東京都在住。生まれてすぐ乳児院に預けられ、3歳から里親家庭で育つ。2021年に実親と対面し、実名で活動する許可を得る。この春、大学に進学。

現在、里親家庭で暮らす委託児童や実子を支援する一般社団法人グローハッピーが主催する「こども会議」のこども委員、ファシリテーターを務める。

齊藤 直巨

齊藤 直巨 さん

1975年、東京都生まれ。一般社団法人「グローハッピー」の代表理事。

当時3歳だった小春さんを迎え入れ、実子2人とこの春新たに委託されたこどもとともに暮らしている。長期里親のほかに、短期里親、一時保護のこどもをこれまで数多く受け入れている。

 
三輪 清子さんご夫妻

三輪 清子 さんご夫妻

明治学院大学 社会学部 社会福祉学科 准教授、社会福祉士。1998年から実家が里親家庭となり、7年間、委託されてきたこどもたちと生活。児童童養護施設に2年間、学童保育所に3年間勤務したのち、1年間の渡米を経て東京都立大学に入学。2008年に卒業後、首都大学東京大学院へ進学し、博士(社会福祉学)取得。立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科 助教を経て現職、社会福祉士の養成に携わる。

一貫して里親に関する研究を行っており、現在は東京都の養育里親として、1名のこどもを受託している。今回のシンポジウムでは、ご夫婦で登壇いただく。

事前申し込み

お申し込み締切 2025104※会場参加の締切は10月2日(木)23:59



お申込みいただいた方には、参加に必要な情報(URL等)をメールでお知らせします。

※インターネット環境はご自身でご用意ください。
※参加は無料ですが、通信料などはご自身でご負担ください。

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