- 12月25日 締切
サステナブルなコットン調達とは アパレル大手のOCS認証取得の道のり
朝日新聞SDGs ACTION!編集部と世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が共催するウェビナーシリーズの第6回「WWFと考える SDGsの実践セミナー『サステナブルなコットン調達とは アパレル大手のOCS認証取得の道のり』」を2025年11月6日(木)午後2~3時、オンラインで開催します。 今回のテーマはサステナブルコットン(綿)。アパレル産業の主要原料であるコットンの生産地では、多量の水の使用や、農薬による環境汚染や健康被害といった問題が指摘されています。そんな問題の解決に向けて、アパレル企業が生産時の環境負荷が低くトレーサビリティが確保されたことを示すオーガニック繊維認証を受けた素材を取り入れる動きが広がりつつあります。 TSIホールディングスは、「ナチュラルビューティーベーシック」「ナノ・ユニバース」といった多数のブランドを展開するアパレル大手。子会社TSIが2025年5月、「ナノ・ユニバース」のシャツについて「OCS認証」を取得しました。OCS認証は米非営利組織テキスタイル・エクスチェンジが制定する認証(OCSはOrganic Content Standardの略)で、アパレル大手では初の認証例となります。 今回のウェビナーでは、TSIホールディングスSDGs推進部部長の本宮靑芸(もとみや・あおい)さんをゲストに招き、WWFジャパン淡水グループ長の小林俊介さんと、コットンのサプライチェーンにおける環境負荷の現状や認証制度の概要、認証取得までの課題と取り組みについて紹介します。 企業・団体のSDGs・サステナビリティ担当者や、水の問題、サステナブルファッションに関心のあるビジネスパーソン・学生のみなさまにぜひご視聴いただき、取り組みの参考にしていただければ幸いです。 ライブ配信 2025年11月6日(木)12:00
TSIホールディングスSDGs推進部部長の本宮靑芸さんが登壇
日時
2025年11月6日(木)14:00~15:00
主催
WWFジャパン・朝日新聞SDGs ACTION!編集部
形式
YouTubeでのライブ配信・アーカイブ配信(お申し込みいただいた方にURLをお知らせします)
参加費
無料。朝日ID(無料)の登録が必要です
申し込み方法
末尾の「次へ」ボタンから必要事項を入力の上、お申し込みください。
申し込み完了後に、メールで配信URLをお知らせします。
※お申込み前に【@asahi.com】ドメインからのメールが受信できる状態にしてください。
メールが届かない場合は、下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。
申し込み締め切り
アーカイブ配信 2025年12月25日(木)17:00
お問い合わせ
朝日新聞SDGs ACTION!編集部(sdgs-act@asahi.com) までお願いいたします。